五百年前、金翅大鵬、青獅子、白象の三妖が獅駝嶺を占拠し、獅駝国の民を皆殺しにして妖国を築いた。 時は流れ、三蔵法師一行が西域へ向かう途中、この地に辿り着く。三妖は三蔵法師を攫う策略を巡らせる。 孫悟空は幾度となく救出を試み、三妖と激闘を繰り広げる。青獅子に丸呑みにされたり、陰陽二気瓶に閉じ込められたりしたが、神通力と観音菩薩の救命の毛によって難を逃れ、猪八戒、沙悟浄、白竜馬を救い出した。 三妖は劣勢と見るや獅駝城へと退却し、三蔵法師を餌に孫悟空を決戦の場へと誘い込む。