
江北(ジアン・ベイ)は恋人の蘇倩(スー・チエン)の罪をかぶり、鎮魔獄で5年間服役した。その間、麒麟腎を手に入れ、実力が大幅に向上した。出所後、江北は喜び勇んで蘇倩を探すが、彼女はすでに上司の王霸天(ワン・バーティエン)と結託しており、かつての罪をかぶったのも二人の仕組んだ陰謀であったことを知る。心が折れた江北は、偶然、龍耀グループの社長・李千月(リー・チエンユエ)と縁を結び、特別助手として雇われる。二人は共に過ごす中で、次第に互いに惹かれ合うようになる。 江北の麒麟腎の力は特殊で、暴走しやすいが、李千月の特別な体質によってその反作用を緩和することができた。この過程で、江北の鎮魔獄・二当主としての身分が明らかになり、かつての敵たちが次々と現れる。趙山河(ジャオ・シャンホー)に雇われた刺客や、劉虎(リウ・フー)の復讐も、江北はその力で次々と解決していく。 江南の商界女王・趙霊児(ジャオ・リンアル)は弟を救うために、やむなく江北のメイドとなるが、共に過ごす中で彼に対して恋心を抱くようになる。また、毒仙・司徒静(スートゥー・ジン)は麒麟腎を狙って江北を試すが、彼の実力に感服し、やはり好意を抱くようになる。 江北は麒麟腎の力と鎮魔獄の勢力を駆使し、蘇倩や王霸天らの悪人を懲らしめ、大切な人々を守る。李千月、趙靈児、司徒静たちと共に、都市の中で笑いあり、温かさありの様々な出来事を経験し、最終的に自らの幸福と新たな人生を手に入れるのであった。