
洛晚卿(ルオ・ワンチン)は幼い頃から、継妹ばかりを可愛がる父に冷遇されて育った。 成長した彼女は燕淮翊(イエン・ホアイー)を自ら選び、身辺を守る近衛として仕えるようになる。 やがて洛晚卿は彼を深く愛し、一千日を超える昼夜をかけて想いを伝え続けたが、燕淮翊の心はついに動かず、彼女を傷つける言動さえ重ねていった。 しかしある日、燕淮翊が自分に近づいた本当の理由が、継妹の心を射止めるためだったと知り、洛晚卿は完全に心を断つ。 そして衝動のまま、下半身不随の世子と結婚する道を選ぶ。 その知らせを聞いた燕淮翊は、ようやく取り返しのつかない過ちに気づき、後悔に駆られて狂おしいほどの償いを始める。 すべては、洛晚卿にもう一度振り向いてもらうために。