
財閥令嬢の白鳥果穂は、進学試験に専念するため素性を隠し、シェアハウスで学生生活を送っていた。しかし、虚栄心と欲にまみれたルームメイト・佐藤香純から執拗な嫌がらせを受ける。果穂は何度も耐え続け、身分を明かさず我慢を重ねていたが、ある日、佐藤の恋人・武田拓馬が果穂の正体を暴き、事態は一変。佐藤は大学から追放されてしまう。逆恨みした佐藤は、高利貸しの藤本翔と手を組み、果穂とその婚約者・宮本一星を徹底的に追い詰めていく。ついには一星の正体も明らかとなり、藤本の会社は崩壊する。追い詰められた佐藤は、藤本と共謀して果穂を誘拐し、200億の身代金を要求。絶体絶命の中、果穂は父・白鳥海人が仕掛けた緊急アラームを作動させる。海人の指揮で救出作戦が展開され、藤本の一味は壊滅。佐藤は逮捕され、すべてに終止符が打たれる――。