婚礼前夜、桐生楓は皇帝・天城凛に身を捧げたが、それは彼へ近づくための策略だった。将軍家の娘として北南王に嫁ぐ運命を拒み、彼の心を奪うと決意。嫉妬を煽りつつ夫・天城凛さえ利用し、ついに皇后の座を掴み取る——。