
冀王朝で燕王が反乱を起こす中、皇帝・秦昊天(チン・ハオティエン)は民の暮らしを探るために密かに都を離れる。しかし道中、殺し屋に命を狙われ、農婦の宋彩秀(ソン・ツァイシウ)に命を救われる。 素朴ながらも芯のある宋彩秀との交流を通して、次第に惹かれ合っていく二人。秦昊天は都に戻った後、彼女を皇妃として迎えることを約束する。 だが、母の病を案じた宋彩秀は、県衙に婿入りした息子・宋世元(ソン・シーユエン)に助けを求めるも、冷酷な県令に目をつけられ、命の危機にさらされてしまう。 間一髪で駆けつけた秦昊天が宋彩秀を救い、彼女を宮廷へと連れて行く。 そして、宋彩秀こそが自分が二十年前から探し続けていた恩人であったことが明らかになり、二人はついに再会を果たす。 愛と信頼を胸に、二人は手を取り合い、乱れた世を共に治めていく――。