復讐を誓う神風侯府の嫡女、秦菀之。彼女は目的のため、毒を胸に秘め、権勢を誇る宦官・蕭珣に嫁ぐ。狙いは、彼の持つ密勅。しかし、蕭珣は彼女の企みをすべて見抜いていた。彼は護衛に身をやつして秦菀之を試すが、その危険な魅力に次第に惹かれていく。狩る者と狩られる者の立場が逆転し、宿敵であったはずの二人は、やがて手を組み天下に挑むことに。果たして、偽りの婚姻から始まった二人の行く末は——。