冷徹で高嶺の花と謳われる賀南序は、長年想いを寄せてきた女性・周初黎が独身になったと知るや、その夜に結婚を直訴。部下である初黎は、まさか自分が上司と“秘密の関係”になるとは思わず、二人とも結婚を迫られた末の方便だと思い込んでいた。しかし、高くて届かないと思っていた彼が、実は十年も前から自分を想い、計画的に“恋人”の座を狙っていたことを知る。