沈醉歓と衛銜玉はかつて婚約していた。 だが、衛家が没落し、彼女は衛家の頼みで将軍・顧長策の保護下に。 やがて顧は戦で功を立て、彼女に婚儀を申し出る。 だが式の直前、沈は川に落ち、記憶を失ってしまう――。 心通わせながらも記憶の隙間に揺れる彼女。 過去と向き合い、誤解が解けたその時、ふたりは初めて真実の愛に気づく――。