サッカー史上最強選手・蕭晨(シアオ・チェン)は「黄金の右足」と称され、龍国唯一の五大リーグ制覇者だった。 しかし異母弟・葉天(イエ・ティエン)は、その才能と栄光を妬み、黒い審判を買収して試合中に右足を折らせ、さらに母と共謀して養父を死に追いやった。身体と心に深い傷を負った萧晨は、やがて世間から姿を消す。 三年後、とある無名クラブのロッカールームで清掃員をしていた男が急きょピッチに立ち、9対0の崖っぷちから奇跡の大逆転を果たす。その正体こそ、かつての球王「黄金の右足」蕭晨だった──。