船長の林海は、従兄林濤のために身を粉にして働き、年間200万元を稼ぎ出すも、与えられたのは僅か3万の報酬と屈辱的な言葉だった。全てを奪われた彼は、怒りを胸にオンボロ船一隻で独立。神がかった操船技術で、次々と奇跡を起こしていく。しかしその一方、強欲に溺れた林濤は仲間から見捨てられ、悪事の果てに海に転落し廃人と化す。かつての兄を背に、林海が目指す新たな航海の先にあるものとは?果たして彼の運命は——。