国公の娘・聞人雅は、状元の陸沉に一目惚れし、彼を婿に迎えようと熱心に追い求める。しかし、陸沉の素性は謎に包まれていた。彼は養母の死と皇室の秘密を追って、都に潜伏していたのである。聞人雅は、蘇家の陰謀で陸沉が窮地に陥るたびに手を差し伸べ、二人は危機の中で愛を育んでいく。調査を進めるうち、陸沉は自分が皇子であることを突き止める。彼は聞人雅と手を組み、蘇家の陰謀を暴く。仇を討ち果たした陸沉は、皇室の身分を捨て、聞人雅と夫婦の契りを結ぶのであった。