A大歴史学科の女子大生・陳玉壺は、徹夜で小説を読んだ末に急死し、気づけば小説の世界の侯府主母になっていた。元の主は姑に冷遇され、夫は辺境で妾を迎え、無念のまま命を落としたという。現実へ戻り天寿を全うするため、陳玉壺は弱さを捨て、姑と渡り合い、子どもや側室を味方につけて後宅を立て直す。幾多の波乱を経て主母の座を守り抜き、夫とも和解し、古代で穏やかな日々を送りながら天寿を目指して歩んでいく。