
京都孟(モウ)家のお嬢様・孟南汐(モウ・ナンシー)は、事故で耳と口が不自由になった恋人・薛鶴白(シュエ・ホーバイ)を支えるため、父と衝突して家を飛び出す。先天性の障がい者を装い、彼のそばに3年間寄り添いながら、治療費を稼ぐために昼夜問わず働き続けていた。 しかし、回復した薛鶴白は「聾唖の過去」を恥じるようになり、孟南汐の存在を疎ましく思い始める。そして、不穏な思惑を秘めた汪舒雅(ワン・シューヤー)と関係を深め、孟南汐に冷たく当たるように。 心が限界を迎えた孟南汐は、ついに別れを決意。家族の勧めで海外へと旅立ち、葉明川(イエ・ミンチュワン)と共に、新たな人生を歩み始める。 ──すべてを捧げた恋の果てに、彼女が選んだのは、本当の幸せだった。