
学生時代の織江は麗子からいじめを受けていたが、隆に助けられた後、彼は颯爽と去っていった。時は流れ、織江は客室乗務員として働くようになる。上司の権田からグループの晩餐会に招待されるが、権田の態度に耐えきれず、その場を逃げ出した織江。その時、帰国して晩餐会に参加していた隆と再会する。隆は、初恋の人にそっくりな織江の美しい顔に驚きながらも、困っている彼女を助け、二人は一夜を共にする。その後、交流を重ねる中で、隆は織江に対する自分の気持ちが初恋をはるかに超えていることに気づいていく。織江はついに片思いが実ると期待するが、彼女を待ち受けていたのは、隆の豪門家族からの軽蔑、麗子からの圧力、そして隆の亡くなった恋人との因縁だった。果たして二人の愛は乗り越えられるのか?