
ミネソタ出身の内気な若い女性、Vera Gibson。劇場で下働きをしていた彼女に、人生を変えるチャンスが舞い込む。伝説の舞台『Stone’s Fantasy』で、象徴的な役・Greta Stoneのオーディションを受けられることになったのだ。その役でスターになったのが、華やかでありながら強く管理されてきた女優 Birdie Edwards。 経験不足で演出家にも疑われるVeraだが、他の候補にはない“生の感情”と、無防備で官能的な脆さがある。それに心を奪われたBirdieは指導を引き受けるが、稽古はすぐに規律と欲望の境界を曖昧にしていく。指導はやがて、抗えない危険な引力へ。 Birdieの激しい導きでVeraは殻を破り、Birdie自身も夫でありプロデューサーのMason Edwardsに抑え込まれてきた本音を目覚めさせる。秘密の絆は、情熱的な関係へと変わっていく。