
前世、林墨裳(リン・モーチャン)は血の繋がらないおじさん・祁文野(チー・ウェンイエ)に恋をした。ある夜、彼が媚薬の影響で理性を失った時、彼女はおじさんの想い人の宋清清(ソン・チンチン)を呼ぶことなく、自らが「解毒薬」となる道を選ぶ。 その後、妊娠が発覚し、祁文野は世間の圧力から林墨裳と結婚。だが、結婚式当日に宋清清が誘拐され命を落とし、祁文野はその死をすべて林墨裳のせいにした。 やがて出産の日、難産に苦しむ彼女を、祁文野は見殺しにし、一命と共に我が子も失われる。 ――だが、目を覚ました時、林墨裳はあの媚薬の夜に戻っていた。 今度こそ彼を選ばない。運命を、自分の手で塗り替えるために――。