
白夢瑶(バイ・モンヤオ)は本来、白家の長女だった。幼い頃に行方不明となり、孤児院で育つが、やがて白家に引き取られる。だがその家には養女の白亜希(バイ・ヤーシー)がいた。亜希は夢瑶の帰還を快く思わず、ずる賢い手を使って両親の寵愛を奪い、やがて家族の心は夢瑶から離れていった。 さらに、夢瑶の想い人である孟子睿(モン・ズールイ)までもが亜希を信じ、腎臓を捧げた恩まで横取りされる。やがて亜希は孟子睿の妹・孟依依(モン・イーイー)を車で轢き、罪を夢瑶に押し付けた。夢瑶は無実の罪で投獄され、五年間、地獄のような日々を送る。 唯一の救いは、幼なじみの許熙川(シュー・シーチュアン)だった。彼は夢瑶を信じ続け、証拠を探し、夢瑶と共に「東莱グループ」を築き上げる。 出獄した夢瑶は、真実を暴くため再び立ち上がる。数々の妨害に遭いながらも諦めず、ついに昏睡から目覚めた孟依依の証言で、真犯人が白亜希だと明らかになる。白亜希と孟子睿は裁かれ、白家の人々も真相を知って悔やむが、もう遅かった。 夢瑶は家族と決別し、傷ついた足を治して、支えてくれた許熙川と共に新たな人生を歩み始める――。