雲芙がこの世界に目を覚ました時、雲家によって栄華を求める相手に花嫁として花嫁籠に押し込められる運命に直面していた。どうやって脱出するか考えあぐねていたその時、定北王・蕭謹の一閃が花嫁籠を一刀両断にした!実は蕭謹は、宿命の蠱を追っていたのだが、その蠱虫は偶然にも雲芙の体内に寄生してしまった。側近から告げられたのは、蠱を解くには雲芙と交わるしかないという衝撃の事実。辛くも脱出に成功した雲芙が蕭謹を見た時、さらに衝撃が走る——彼の顔が、現代で亡くなった恋人の顔と瓜二つだったのだ…