
かつて最強の剣を持ち、数多くの敵を作った楚天鳳(チュー・ティエンフォン)。家族を失い、唯一生き残った弟、楚天行(チュー・ティエンシン)を守るため、父の死に際して「剣を封じろ」との言葉を受け、普通の人として生きる決意をする。 8年後、弟の楚天行は、姉が知らぬ間に九龍派に加入し、家に訪れた敵対者とトラブルを起こす。弟が誤って相手を重傷に追いやり、その相手がただ者でないことを姉が目撃する。その瞬間から、姉弟の間で初めての大きな衝突が巻き起こる。 弟は姉の過去を知らず、ただの普通の女性だと思っていたが、激しい争いの中で「家族が滅ぼされたのは、父母が弱かったからだ」と口にしてしまう。怒りを抑えきれない楚天鳳は、弟に手を上げ、弟は家を出て行く。 その後、弟は宗門の試合に参加し、姉は偶然その会場で手伝いをしていた。弟の試合前に語った言葉が姉の心に響き、最終的に弟の参加を許可する。しかし、試合後、弟が敗北し、相手が勝ち誇りながらさらに弟を傷つけようとする。姉は耐えきれず、ついに相手に手を出すが、命を奪うことはせず、その理由を問いただす。そこで明かされた衝撃の事実が、弟が関わった人物の恐ろしい背景を示す…。