羽化門首席弟子・方寒は前世、宗門に尽くしながらも魔族の者と誹られ、無念のうちに死んだ。転生した彼は宗門と縁を切り、無情神巻を修める道を選んだ。やがて宗門が滅びの危機に瀕し、かつて彼を欺いた者たちが跪いて救いを乞うてきた。今度こそ、彼は宗門のためではなく、自らのために生きるのだ。