藤原知恵は病気の母親を救うため、九条宴司と契約結婚をする。条件は「1年後に離婚」というものだった。時が経ち、契約期間が終了した二人はすっかり別人のように生きていた。再会した二人は互いを認識できず、デザイナーとして働く知恵は仕事で何度も壁にぶつかるが、不思議と九条グループの支援を受ける。次第に惹かれ合う二人だったが、過去の契約を知らないまま、すれ違いと誤解が重なっていく。