
陳黙は従兄の趙虎が経営する牧場で3年間まじめに働いていた。給料と持ち株を約束されていたが、趙虎は約束を破り、わずか5万元だけ渡して陳黙を追い出してしまう。 屈辱と悔しさを胸に、陳黙は村の使われなくなった湿地を借り受け、一から自分の牧場づくりを始める。すると、畜産技術者の蘇晩が彼の才能を見抜き、無償で技術指導を行いながら支え続ける。 しかし趙虎は、牧場の破壊、毒物の投入、放火、デマの拡散など卑劣な手段を繰り返し、陳黙を潰そうと執拗に妨害する。 蘇晩の支えを受けた陳黙は、科学的な飼育方法と不屈の努力で次々と困難を乗り越え、ついには大成功を収める。そして恩を仇で返した従兄・趙虎に、深い後悔を味わわせるのだった。