伊勢若菜は未婚の夫である春日金司が兵を率いて大敗し、足が不自由になり、金司との婚約を解消したという夢を見た。三年後、金司は若菜が永勝侯の長男との結婚式の日に反乱を起こし、伊勢家と永勝侯の一族を皆殺しにした。悪夢に目覚めた若菜は、夢での出来事がすべて実現することに気づき、運命に抗い、婚約を解消せず、金司の反乱を阻止する決意を固めた。